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ついにたばこもムシューだ! 低温加熱式たばことそうでない「たばこ」とは?

今、これを読んでいる人の大半は、「加熱式たばこ」という言葉を見て、おそらくフィリップモリス社の「IQOS(アイコス)」を思い浮かべたことだろう。もしかすると、その中には、「加熱式たばこがムシューって、本当?」と首を傾げた人もいるかもしれない。

実をいうと、加熱式たばこには、「高温加熱式」と「低温加熱式」のふたつのタイプが存在する。ちなみに「IQOS(アイコス)」は前者の高温加熱式たばこの代表格。そして一般的に業界で、無臭たばこと呼ばれているのは、後者の「低温加熱式たばこ」である。今回はまだ知らない人も多く、これから先、無臭たばことして世の中で注目が集まっていくであろう「低温加熱式たばこ」について、紹介していきたいと思う。

 

低温加熱式たばこって、これまでの加熱式たばこと何が違うの?

これまで加熱式たばこの主流だった高温加熱式のたばこの代表は、日本における加熱式たばこブームの火付け役となったフィリップモリス社の「IQOS(アイコス)」があげられる。これは、特殊加工された専用のたばこ葉を、充電池で熱した器具などで高温加熱し、その際に発生する蒸気を吸い込むというもの。加熱式たばこに少しでも興味を持ったことがある人ならば、どこかで一度は耳にしたことがあるはずだ。

これに対して、低温加熱式は、たばこ葉を燃やさず、高温で直接加熱することもなく、水や食品添加物が含まれたリキッドを蒸気にし、これをたばこ葉が詰まったカプセルに通過させることで、たばこの味や香りを楽しむというもの。イメージとしては、加熱式たばこというよりもむしろ、VAPEリキッドやEJUICEといった、いわゆる電子たばこと呼ばれる製品に近いと言える。

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ちなみに、何をもって「高温」「低温」と呼んでいるかというと、高温加熱式のたばこは、たばこ葉を加熱する際の温度が240度〜350度と高温であるのに対して、低温加熱式のたばこは、蒸気がカプセルを通過する際の温度が30度程度であることから、このようなカテゴリ分けがされているのだ。

 

低温加熱式たばこは、ココが違う!

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この低温加熱式たばこには、どのような特徴があるのだろうか。まず、挙げられるのは、低温加熱方式の採用により、「まわりで感じるにおい」が、他のたばこ製品と比較して、大幅に低減されていること。たとえば、従来の紙巻きたばこのにおいの濃さを100%とした場合、低温加熱式たばこは、その1%未満までにおいを抑え込むことに成功している商品もある。ここまでくるともう、「たばこのにおいがしないたばこ」と言っても過言ではないだろう。このほかにも、低温加熱式たばこを選ぶメリットとしては、使用前後で、部屋の浮遊粉じん濃度や一酸化炭素濃度などの有意な増加が見られない。つまり部屋の空気を汚さないことや服に、においがつきにくいことなど挙げられる。

ともすれば周りにいる人たちを不快にしかねない、たばこのにおい。世の中の禁煙ムードがますます高まりつつある中、これまで肩身の狭い思いをしていた愛煙家の人たちや「自分も喫煙はするけれど、たばこの煙やにおいは苦手」という人にとって、低温加熱式たばこの登場はグッドニュースと言える。あと当然ながら、いくら吸っても燃焼に伴うタールが発生しないので、部屋の壁紙が汚れるということもない。

また、低温加熱方式は、雑味のないクリアな味わいを実現するのにも一役買っているようだ。だから「せっかく加熱式たばこに乗り換えるのなら、ぜひいろいろなフレーバーを楽しみたい」という人たちにも、おすすめしたい。

今、「低温加熱式たばこ」が注目されている理由とは?

ここまでの話で、たばこの嫌なにおいがほぼしないというのが、低温加熱式たばこのもっとも大きな特徴であることはわかっていただけただろうか。

もちろんこれだけでも、十分に興味深い製品だが、さらに特筆すべきは、現在、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けた受動喫煙対策が進んでいる中で、「低温加熱式たばこ」であれば、禁煙スペースでも吸ってOK」という飲食店が増えていること。これは、ちょっと大げさに聞こえるかもしれないが、「たばこを吸わない友だちとご飯を食べにいくことが最近、減ってしまっていた」という愛煙家の方にとっても、「そういえば、たばこを吸う友人と一緒に過ごす時間が自然と減ってしまっていたな」という非喫煙者の方にとっても、再び、いい関係を築きなおす貴重な場になるのではないだろうか。

「低温加熱式たばこ」をさっそく試してみたという人たちや、その周囲の人たちからも、「においがないから自宅で使用してもまったく気にならなかった」「服ににおいがつかないので、近くで使用されても気にならない」「喫煙家の夫と一緒にいる時間が増えた」などの声が続々とあがっている。ちなみに、「低温加熱式たばこ」は、吸い終わった後のゴミ(使用済みのたばこカプセル)も無臭なので、そのままポケットに入れてしまっても大丈夫。灰皿が必要ないというのも、大きな特徴の一つだと言えるのだ。

※本記事は、ビルコム株式会社が加熱式たばこに対する意識調査のために作成したものです。

※喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなり、心筋梗塞・脳卒中の危険性や肺気腫を悪化させる危険性を高めます。

※未成年者の喫煙は、健康に対する悪影響やたばこへの依存をより強めます。 周りの人から勧められても決して吸ってはいけません。

※たばこの煙は、あなたの周りの人、特に乳幼児、子供、お年寄りなどの健康に悪影響を及ぼします。喫煙の際には、周りの人の迷惑にならないように注意しましょう。

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